2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
これによると、児童生徒用のデジタル教科書を二〇二四年度に本格的に導入する方針を固めたということです。即効性、効率性という意味ではデジタル化はもちろんメリットがあるわけなんですが、他方で、この教科書ですね、紙媒体の方が集中力、理解力が高まるというような声も聞かれるわけです。 そこで、文科省に質問をしたいと思います。
これによると、児童生徒用のデジタル教科書を二〇二四年度に本格的に導入する方針を固めたということです。即効性、効率性という意味ではデジタル化はもちろんメリットがあるわけなんですが、他方で、この教科書ですね、紙媒体の方が集中力、理解力が高まるというような声も聞かれるわけです。 そこで、文科省に質問をしたいと思います。
検査報告番号一四号は、全国学力・学習状況調査に係る印刷業務請負契約において、視覚に障害がある児童生徒用の問題用紙等の多くが学校等へ送付されていなかった実態を把握していなかったなどのため、印刷部数が過大となり契約額が割高となっていたものであります。 同一五号から三六号までの二十二件は、補助事業の実施及び経理が不当と認められるものであります。
また、二十三年度から、放射線についての正しい知識を学ぶための児童生徒用の副読本を作成、配付し、基礎的な知識のほか、放射線等の人体への影響、放射線や放射性物質から身を守る方法などについて学ぶことができるようにもいたしました。 さらに、教職員向けの支援として、副読本に関する教師用の指導資料の作成、配付や、教職員向けのセミナーへの専門家の派遣も行っております。
また、文科省として、例えば放射線について正確な知識を学ぶための小中高等学校における児童生徒用の副読本を作成し、配付をしてございます。基礎知識のみならず、放射線等の人体への影響、放射線や放射性物質から身を守る方法などについて学ぶことができるようにいたしているところでございます。
そして、全国視覚障害児童・生徒用教科書点訳連絡会という特定非営利法人がございます。二〇〇五年に設立されております。ここから聞いたお話なんですけれども、一九八〇年代から、通常の地域の高等学校に進学をする点字を使用している生徒さんがおりまして、東京都や大阪府などでは、点字の教科書や副教材を製作する費用が保障されているようであります。
文部科学省におきましては、米飯給食の推進につきまして、従来より各種会議等での啓発のほかに、米や地場産物を教材として活用した食に関する指導のあり方などについて調査研究を行うモデル事業を実施するとともに、教師用の指導の手引、あるいは児童生徒用の学習教材の作成、配付等を行ってまいりました。
各学校においては、これらを踏まえまして適切な指導が行われるように、文部科学省としては児童生徒用の教材や教員用指導資料の作成、教員に対する研修会の開催などを行っております。 また、小学校、中学校を経ましたら、中学校は当然卒業する、したならば進学とか就職という問題を控えております。言葉や文化が違いますから、日本人児童生徒と比べても生活環境の問題もあり厳しい状況にあるのではないかと思います。
今後とも、米飯給食推進のために、地場産のお米とか、また地場産の食材を教材として活用した食に関する指導のあり方について調査研究を行うなどといったようなモデル事業を推進したり、教師用の指導の参考資料として食に関する指導の手引や、児童生徒用の食生活学習教材、こういったものを作成いたしまして、これは既に平成十三年から全国の小中学校等に配付をいたしておりますけれども、このような施策を通じて米飯給食の普及啓発というものに
小中学校の全国的な実態調査は実施しておりませんけれども、文部科学省におきましては、例えば学校給食指導の手引におきまして、食前食後のあいさつをすることなどを指導しているところでございまして、また、児童生徒用の食生活学習教材の中においても「いただきます」「ごちそうさま」といったあいさつをすることを取り上げているということでございます。
そのための施策といたしましては、教職員などに対する研修会やシンポジウムの実施、あるいは児童生徒用の食生活の学習教材の作成、配付ということなど取り組んできているところでございます。 今後におきましては、特に、本年四月から栄養教諭制度が開始されましたので、この制度を活用いたしまして学校での食育の指導体制の整備ということに力を入れていきたいというふうに考えているところでございます。
また、児童生徒用の食生活の学習教材の中におきましても地域の産物や郷土料理等取り上げております。また、今後、教師用に地場産物の活用事例集を作成し、各学校などに配付をする予定でございます。
このため、文部科学省では、教職員に対する研修会やシンポジウムの実施、児童生徒用の食生活学習教材の作成、配付などを通じて学校における食育の取組を推進しているところでございます。さらに、本年四月から栄養教諭制度が開始されました。この制度を活用した学校での指導体制の整備にも取り組んでいるところでございます。 また、家庭における取組が重要でございます。
具体的には、文部科学省では教職員等に対する研修会やシンポジウムの実施、児童生徒用の食生活学習教材の作成、配付などを通じて学校における食育の取組を推進しているところでございます。 また、御承知のとおり、本年四月からは栄養教諭制度が開始をされましたので、この制度を活用した学校での食育の指導体制の整備ということも取り組んでいるところでございます。
私どもといたしましては、従来から、喫煙防止教育に関する教師用の指導参考資料を作成すること、あるいはたばこの害などをわかりやすく解説した児童生徒用のパンフレットの作成、配布などを進めてきたところでございまして、今回のことを受けまして、今後とも一層、喫煙防止教育の充実に力を入れていきたいというふうに考えているところでございます。
私ども、これまでも、学校給食指導の手引や関係の通知におきまして、学校給食の充実、地場産物や郷土食の導入について工夫するよう指導しているほか、児童生徒用の食生活学習教材において地域農産物を活用した郷土料理等を取り上げるなどの普及啓発に取り組んできたところでございます。さらに今後、教師用に地場産物活用事例集を作成し、各学校に配付することとしております。
また、児童生徒用の食生活学習教材の中におきましても地元の産物や郷土料理等を取り上げているほか、本年度におきましては、教師用に地場産物活用事例集を作成して各学校等に配付することにしておるわけでございます。 文部科学省といたしましても、今後とも、各種の施策を通じまして学校給食における地産地消の推進を図ってまいりたい、このように考えております。
これまで研修会あるいはシンポジウムを実施いたしましたり、児童生徒用の食生活学習教材の作成配付などを行ってきたところでございますけれども、平成十七年度におきましては、こういった取組に加えまして、新たに来年度から導入されます栄養教諭を活用した学校での指導体制の整備を図ろうということで、そのための講習会の実施でございますとか、あるいは指導資料の作成などにも取り組んでいきたいと考えております。
このような観点から、各学校におきましては、学校給食を初め、関連教科あるいは特別活動などを通じまして、食に関する指導の充実に努めておるところでございますけれども、文部科学省といたしましても、児童生徒用の食生活学習教材の作成、あるいは教員に対する研修会やシンポジウムの実施といったような観点から、各学校における取り組みを積極的に支援してきておるところでございます。
にかんがみまして、学校給食法におきましては、私立学校も含めて、義務教育諸学校の設置者は、その当該義務教育諸学校において学校給食が実施されるように努めなければならないというふうに規定しておるところでございまして、私どもといたしましては、私立学校におきましても積極的に学校給食が実施されるよう取り組んでいただきたいというふうに考えておるところでございまして、文部科学省といたしましては、国公私立を通じて児童生徒用
やっぱりこれを正しい食生活の中で米飯を中心にするということ、それから稲作というのが日本の文化と大きな関係がある、こういうことを、やっぱり教育的意義がありますから、そういうことをやっぱりきちっと教育の中で位置付ける、そういうことでこれまでも努力をしてきておるつもりでありますが、更にこの点を進めていかなきゃならぬと、こう思っておりますし、また炊飯給食施設の整備に関する経費の一部を補助するということ、それから児童生徒用
このため、文部科学省といたしましては、児童生徒用の食生活学習教材でございますとか、指導者用の資料の作成、配付などを通じまして、各学校における食に関する指導の取組を促進しているところでございますけれども、今後、学校給食未実施校や栄養教諭未配置校におきましても、近隣の学校の栄養教諭が出向いて、恐縮ですが掛け持ちというような形で指導していただく、あるいは地域の人材の活用を図っていただく、また、学級担任や家庭科
のように、食事の内容の多様化や児童生徒に地域の産業や文化に関心を持たせる上で大変良い教材になること、また二つ目には、地域の農業等に従事している方々に対する感謝の気持ち、あるいは地域との触れ合いを実感することができる、またさらには顔の見える生産者により供給される食材は安全性が高いといったような大変意義深いものと考えておるところでございまして、文部科学省におきましては、学校給食指導の手引や通知、さらには児童生徒用
○田中政府参考人 委員御指摘のように、学校給食をやっていない学校、また栄養教諭制度が創設されても学校栄養職員がまだ栄養教諭に移行していない、いろいろな場合が想定されるわけでございますけれども、どの学校におきましても、やはり食に関する指導は充実して取り組んでいただく必要があるというふうに私ども考えておるところでございまして、文部科学省といたしましても、児童生徒用の食生活学習教材でございますとか、指導者用